直接依頼の職人が探せるイーユーザー

リフォームマッチングを利用する際には、どのような内装にリフォームしたいのかを具体的に考えておくとスムーズに依頼しやすいです。理想の内装に仕上げたい場合、リフォームのポイントを確認することも重要です。こちらでは、おしゃれな内装リフォームを行う際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

内装のリフォームを検討している場合は、基本的なポイントを押さえておくことが重要です。

一部分ではなく全体的なリフォームを検討する

クロスやフローリングを張り替える場合、一部分のみリフォームすると古い部分との差が気になり、「やっぱり他の部分もリフォームしよう」と追加で工事を依頼することがあります。しかし、追加工事は時間がかかるだけでなく費用もかさむため、最初から全体的にリフォームを実施するほうがスムーズです。まとめてリフォームすることで部屋に統一感も出ます。全体的なリフォームを検討してみましょう。

大きめのサンプルをもらう

クロスやフローリングなどの色・柄を決めるときは、大きめのサンプルをもらうことも大切です。小さなサンプルだとイメージするのが難しく、リフォーム完了後に「想像と違う」といった結果になる可能性もあります。大きめのサンプルをリフォーム予定の場所に当てて、実際のイメージを膨らませるようにしましょう。

有害な物質が入った素材に注意

内装リフォームで使われる素材には様々な種類があり、中にはアレルギーの原因となる物質が入っている場合もあります。どのような素材を使用するのか確認し、安全に住み続けられる住まいづくりにこだわることも意識しておきたいポイントです。

ライフスタイルに合わせた計画を立てる

内装リフォームは住みながら行うことが多いので、家族の年間スケジュールを確認し、ライフスタイルに見合った計画を立てる必要があります。スケジュールを確認しておかないと「子どもの受験と被っていた」「家業の繁忙期に当たる」などの不都合が発生する可能性も考えられます。リフォーム業者と細かく打ち合わせを行い、家族の生活に影響が出ないよう計画を立てましょう。

誰もが「素敵」と思う内装にするためには、おしゃれのコツを踏まえたうえでリフォーム計画を立てることも大切です。

テーマを決める

最初に内装のテーマを決めます。テーマが定まっていないと、全体的にまとまりのない部屋になる可能性も少なくありません。テーマがあれば「北欧風にしたいからナチュラルな無垢材を使おう」といったように、使用する素材や色なども決めやすくなります。自分でテーマを思い浮かべるのが難しい場合は、本やSNSなどで内装の事例をチェックするのもおすすめです。好みの事例をピックアップしていくことで、自分が理想とする内装がより具体的にイメージしやすくなります。

色を上手に使う

たくさんの色が混在している部屋はまとまりがなく、雑多な印象を与えることがあります。内装で使うときは3色に絞ることが基本です。全体をまとめるベースの色、ソファやカーテンなどで使うメインの色、そして差し色を決めていきます。ベースの色は白やベージュなど、他の色と合わせやすい色がよく選ばれています。メインの色は部屋のテーマに合わせて決めると統一感が出ます。差し色はクッションなどの小物類で使われることが多いため、内装を考えるときは小物の色もイメージするとおしゃれに仕上げることができます。

インテリアの素材でメリハリをつける

インテリアはあえて違う素材同士を組み合わせることで、メリハリを出しやすくなります。例えば、温かみのある木材とモダンテイストの金属を合わせて落ち着きのある雰囲気を演出するなど、素材の組み合わせ次第で内装のイメージは変わります。色だけでなく素材にもこだわって、テーマに沿った部屋作りを楽しみましょう。

内装のリフォームはあらかじめテーマを決めて、色や素材にこだわることがコツです。また、ライフスタイルに合わせて計画を立てるなどの工夫も必要となります。

EUSERでは希望の条件を自分で設定し、マッチングした職人さんに直接依頼できます。そのため、理想の内装イメージをしっかりと伝えることも可能です。また、大掛かりなリフォームではなく、費用が多くかからないよう少しずつやりたいという方もいらっしゃると思われます。そのような要望が伝えやすいこともEUSERならではの特徴です。さらに内装だけでなく外壁塗装など、様々なリフォームに長けた職人さんが多数登録していますので、お気軽にご利用ください。