直接依頼の職人が探せるイーユーザー

リフォーム業者をどのように探せばよいのかわからない方は、職人さんとのマッチングを行うEUSERを活用しませんか。

こちらでは、内装工事や外壁塗装などの依頼をご検討中の方に向けて、リフォームを行うメリットについて、また浴室と洗面所を一緒にリフォームするメリットについてご紹介します。

まずは、リフォームを依頼するメリットをご紹介します。

新築を建てるよりも安いコストで綺麗な状態にできる

家を建てる、建て直すというのは多額の費用が必要です。高い費用をかけて手に入れたマイホームは、少しでも長く住み続けていきたいものです。ただし、家はどんなに大切に住んでいたとしても、どうしても経年劣化によって老朽化してしまいます。そのため、雨漏りの修理や外壁の塗り替え、壁紙の貼り替え、水まわり設備の交換などが欠かせません。リフォームすることで、新築と比べて安いコストで新築当初の状態に戻すことができ、長く住み続けられるようになります。

生活スタイルに合わせられる

「介護が必要になったのでバリアフリー化したい」「子供が独立したため家全体のデザインをチェンジする」など、生活スタイルや家族構成が変わったタイミングでリフォームする事例も多いです。住み慣れた土地に住み続けながらも、生活の変化に合わせて快適に過ごせるのがリフォームのメリットです。

工期が短い

リフォームは工期が短いことも見逃せません。古い家を解体して同じ土地に新築で建てる場合には、一度更地にする作業が必要になります。仮住まいに引っ越しをし、ある程度長い工期も覚悟しなければいけません。リフォームの規模にもよりますが、工事中の生活に支障がなければ仮住まいが必要でないことも多くあります。仮住まいは家賃や引っ越しなどの費用もかかるうえに、探す手間や慣れない環境に戸惑うことも考えられます。

固定資産税が上がらない

リフォームのメリットとして見落としがちなのが固定資産税です。新築に建て直すと固定資産評価額が上がるため、固定資産税も上がります。しかし、部分的なリフォームであれば固定資産税は上がらないのです。ただし、大規模なリフォームやリノベーションなどを行った場合には固定資産税が上がるため、詳細は施工業者に確認するとよいでしょう。

内装工事の中でも、特に浴室や洗面所などの水まわりは劣化が気になりやすく、リフォームを希望される方が多い部分です。洗面所をリフォームしようと考えている場合には、隣り合うことの多い浴室も同時にリフォームしたほうがよいかもしれません。その理由についてご紹介します。

耐用年数

浴室と洗面所はどちらも湿気がこもりやすい部分です。双方の一般的な耐用年数は約10年といわれています。使う頻度や環境によっても耐用年数は変わってきますが、どちらかに不具合が現れたら、もう片方の劣化具合も確認することをおすすめします。

統一感

洗面所をリフォームして新しい雰囲気に心が弾んでも、隣の浴室に移動して現実に引き戻されるということがあります。それほど古いと感じていなかった浴室が、洗面所が新しく綺麗になった分古く感じてしまうというケースです。

動線的に洗面所と浴室は隣り合っていることが多いため、一体感を持たせるためにも同時にリフォームするのがおすすめです。同時にリフォームすることでパーツや色合いなど、デザインが揃えやすく統一感のある空間を演出できます。

コスト

洗面所と浴室の2点セットというパックを扱っているリフォーム業者もあります。隣り合っていることが多いため、効率的に作業ができることでコストを下げたパックを提供できるのです。もちろん、1ヶ所のみをリフォームするより費用は高くなるものの、数年後にもう片方もリフォームするのであれば、一度で済ませたほうが手間やコストが安く抑えられるでしょう。

家は年月とともに経年劣化してきます。大切なマイホームに長く住み続けるためには、内装工事や外壁塗装など定期的なメンテナンスが必要です。気になる部分を少しずつでもリフォームして、より快適な暮らしを手に入れましょう。

特に水まわりは劣化しやすい部分です。浴室や洗面所をリフォームする際には、同時に行うことでコスト軽減が図れます。

EUSERは、少しでも安くリフォームを希望されるユーザー様と、工程調整等で時間が空いている職人さんをマッチングするサイトです。リフォームを検討される際にはぜひご活用ください。